ご。の雑記

ご。がてきとうに書き散らします

天久保の飯会料理

天久保(茨城県つくば市の町域であるところの天久保とは無関係な任意団体)の料理の話をします。

なお、以下で特に説明なく天久保と書いている部分は茨城県つくば市の町域であるところの天久保とは無関係な任意団体のことを指しています。

これは 天久保 Advent Calendar 2022 の 6 日目の記事です。

自己紹介

ご。です。人に自分のHNを口頭で伝えると「ごう」さんと聞き間違えられることが多く、なるべく「ご」で区切って発音するようにしているためごの後に句点が付いています。

技術より飯に興味があるタイプの人間なので、天久保の中では飯を作る人みたいな位置にいます。あと飯を食いそびれた哺乳類*1吉野家のテイクアウトを渡したり家にお邪魔してパスタ作ったりしています。

飯会

天久保は適当な人間が集まって団体を名乗っている感じの団体で、みんなで集まってご飯を食べたりお酒を飲んだりすることがまぁまぁあります。この記事では飯会や酒会のタイミングで作った料理とそれに対するメンバーの感想を紹介します。

以下は天久保の飯会で作られた料理のお品書きになります。

順に見ていきましょう。

セミドライトマトのカプレーゼ

セミドライトマトのカプレーゼの写真
セミドライトマトのカプレーゼ

名前がおしゃれですね。僕はミニトマトの酸味が苦手なんですが、セミドライにすると甘味が増して美味しくなります。モッツァレラチーズセミドライにしたミニトマトにオリーブオイルやバジル、塩、レモン汁などを雑に合わせて作ったソースをかければ完成です。はちみつなどをかけてもおいしいと思いますが、セミドライトマトの甘さを味わうという意味では塩ソースの方が良いかもしれないです。

コメント

ご。 : ミニトマトに軽く塩を振ってオーブン140℃で60分焼くといい感じにセミドライトマトになります。

ざらしモッツァレラチーズとトマトを合体させたやつの名前今初めて知りました(浅)

coord_e:名前だけでなく味もオシャレ。外で食べるような美味しさがあります。良いお酒に合わせたくなります。

HosokawaR:ミニトマトの酸味とモッツァレラチーズの甘みをオリーブオイルがうまく取り持っていて非常に上品な味わいでした。

節約風鍋の写真
節約風鍋

上の写真は節約をやや意識した野菜マシマシ鍋です。白菜はいくらあっても良いという僕の考えに基づいて出来ました。映ってないだけで肉もちゃんとあります。この節約風鍋以外にもいろんな鍋を作っては皆でつついています。

S字鍋の写真
いろんな味と具材を楽しむためのS字鍋

最近は寒くなってきており、鍋の回数が増えてきたのでいろんな鍋の素や具材を試す文化的活動を行っています。

コメント

 coord_e:各自それぞれのタイミングで金欠の風が吹くことがあり、そういう時は節約の顔!といって節約の鍋をやります。文化っぽくて好きです。

HosokawaR:長ネギの千切りサラダもこのときにいただきました。美味しかったです。ありがとう。

ざらし:あのネギの山が「長ネギの千切りサラダ」と言う名前の料理であることに驚きを隠せません。

ネギの山の写真
ネギの山

刺身

カツオの刺身の写真
カツオの刺身

スーパーでカツオが安くなっていることが多く、そういうときは刺身にして食べます。魚を切って盛り付けるのが上手いことで有名なcoord_eが魚を切って盛り付けてくれます。刺身醤油でシンプルに食べるのも良いですが、しょうが、小ネギと一緒に食べるとさっぱりとして箸がすすみます。気分で僕が塩だれ*2を作ることもあります。

コメント

ご。 : 個人的には刺身醤油と卵黄の組み合わせで食べるのが一番好きです。

coord_e:魚を切って並べるの楽しいです!また、魚はその生まれから美味しいので当然どう切っても美味しい。

ローストビーフ

ローストビーフの写真
ローストビーフ

牛肉をフライパンで焼いて、オーブンで焼いて、再度フライパンで焼いたらローストビーフの完成です。自分で納得できる出来の物は未だ作れていませんが、とはいえ牛肉を焼いたものは普通においしいので飯会で皆と一緒に食べています。ソースにはしょうゆ、みりん、酒を煮詰めたソースを合わせたものを使っています。みじん切り玉ねぎをソースと一緒に煮込んで火を通すとより美味しいです。

コメント

ざらし:温泉卵を組み合わせるとハイパー美味いことが知られています。脂肪分が少ない肉(ローストビーフや鶏肉)と卵黄を合体させると美味しいがちです。

coord_e:牛肉はリッチなので好きです。上にある通りご。はソースも作ってくれるんですが、それがまた肉と合っていておいしかったです。

焼きダチョウ肉

焼きダチョウ肉の写真
焼きダチョウ肉

ダチョウの肉は変な風味や脂身などがほぼなく、しっかりとした肉の味が楽しめてとてもおいしいです。天久保ではダチョウの肉をシンプルに焼き、醤油とオリーブオイル等のソースで食べるのが流行っています。またダチョウ肉のソーセージもあり、そちらは蒸し焼きにしてそのまま食べると肉肉しさを堪能できます。ダチョウ肉に関する記事を 天久保 Advent Calendar 2022 の24日目に投稿するので興味がある方はそちらもご覧ください。

コメント

ざらし: 俺これ好き。ダチョウの肉は肉の味の主張が強いタイプの肉なので、上に書いてあるとおり醤油とオリーブオイルで焼くだけでバチクソ美味いです。ローズマリーを合わせるとさらに「進む」ことができます。

coord_e:これすごくて、肉が肉として美味しいと本当に思うので、肉が肉として美味しいと思える自分の舌が誇らしい気分になります。ぜひ食べてほしい、肉はもっと美味しくなれる。

HosokawaR:ダチョウって食べれるんだって思いました。

終わりに

このように、天久保では飯会や酒会などを定期的に開催しています。これからもたまにTwitter等で飯の画像が上がるかもしれないですね。

また、つくば市天久保での外食についてアドカレの別日の記事として書く予定ですので、興味があればそちらもご覧ください。

*1:人間とあざらし

*2:塩、白だし、小ネギを合わせて完成